2022.07.31
気密測定で過去最高記録! C値0.05㎠/㎡を記録しました!!
こんにちは!広報課のHです。
今回H・I様邸の気密測定をした際に過去最高記録C値0.05㎠/㎡を記録しました!!
3回実施した気密測定は、3回とも測定エラー
エラーになっている理由は、C値0.1前後は総隙間相当面積計測不可のため、測定することができませんでした。
そのため人工的に開口部を設け、再度測定をしました。
その結果、過去最高のC値0.05㎠/㎡を記録しました。
設計通りの計画換気を実現するためのC値0.6以下が目安。
大手ハウスメーカー基準だとC値2.0〜5.0となっています。
●C値5.0では計画の17%しか換気が出来ていない
●C値2.0でも計画の32%しか換気が出来ていない
気密性が低いとこんなデメリットが...
隙間が多いと冷暖房負荷が上がり、光熱費が高い
換気効率が悪いと室内空気質の汚染や湿気、カビなどが発生
シックハウス症候群発症の恐れ
高気密住宅は、温度、湿度、空気質を狙い通りにコントロールすることが可能です。
気密性の高い住宅で快適な暮らしをしてみませんか?