2023.10.06
在宅避難ってご存じですか?
地震や台風などの自然災害が発生したとき、避難所が開設されることがあります。
家の耐震性が心配だったり土砂崩れなどの危険があったり、自宅にいることが危ない場合には、「非常用持ち出し袋」を持って避難が必要です。
しかし、避難所はたくさんの人が集まる場所。
慣れない共同生活など、環境の変化で体調を崩すことも…
コロナやインフルエンザの流行…
特に子どもや高齢者には負担が大きいかもしれません
自宅の安全性が確保される場合には、
自宅で避難生活を送る「在宅避難」という方法があります。
地震が起きたら先ずは我が家に帰る事が出来る住まいにしておきましょう
在宅避難は家の安全性が確保できることが前提!!
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★在宅避難が出来る家とは、つむぎえプラスの家★
★★★繰り返しの地震に強いテクノダンパーを搭載した家★★★
★★★冬でも寒くない断熱性能及び気密性能が高い家★★★
★★★全熱交換型の第一種計画換気がある家★★★
完成見学会10月28日~29日の2日間、2組/日限定で開催 狭山市狭山
★在宅避難で必要な準備は?★
ライフラインが使えない状態でも1週間程度は暮らせるように備えておきたいもの。
普段から災害時に備えて食べ物や飲み物、生活用品の備蓄をしておきましょう。
おすすめは「日常備蓄」ローリングストックと言う考えかた(^^♪
少し多めに食品や生活用品を買い置きして、古いものから使い、使った分を補充することで、常に備蓄ができている状態にします。
災害用として保存する食品や水にも消費期限があります。
日常備蓄なら、普段の生活の延長線上に備蓄品があるので、いざという時にも日常生活に近い生活を送ることができます。
冷蔵庫も食料品の備蓄庫と言えます。
災害時には冷蔵庫や冷凍庫のものを先に食べることで、数日はしのげます。
冷凍したパンや自然解凍で食べられる冷凍食品など、少し余裕をもって保存しておくと安心です。
冷蔵庫の食品がなくなったら、買い置きしている缶詰やカップ麺、レトルト食品を。これらの長期保存ができるものは、普段から少し多めに買い置きしておきましょう。
カセットコンロとガスボンベは、電気やガスが止まった時にお湯を沸かしたり食事を作るときに必要。
できれば日常使いしながら、ガスボンベは一定量を保管しておきます。
災害時に使える生活用品もストックしておきましょう。
例えば、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、懐中電灯・乾電池、ビニール袋、食品包装用ラップ、常備薬のほか、ウェットティッシュや防寒用に使い捨てカイロなどもあると便利。
女性や子どもは、生理用品や紙オムツ、離乳食、粉ミルク、ほ乳瓶なども必要。
熊本地震では液体ミルクが便利と注目を集めました。
在宅避難は家の安全性が確保できることが前提
一棟一棟に「構造計算」を行い、地震だけでなく厳しい気象条件にも負けない
「テクノストラクチャー工法」の災害に備えた家造り「つむぎえプラス」が必要だと考えています(^^♪