2023.10.28
▶ 2023年度補正予算で費用計上を検討 早ければ年内契約分から対象か?
家造りを検討している若い世帯に嬉しい情報(^^♪
Yahoo!ニュースで、「こどもエコ住まい支援事業」が9月下旬に終了したが
若い世帯に負担を軽減する為、39歳以下の世帯に引き続き負担軽減策を検討
しているという記事が掲載されていました。
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省エネ住宅の新築補助再開へ 価格高騰で、子育て世帯を支援 国交省
国土交通省は、子育て世帯や若い夫婦を対象に、省エネ性能の高い住宅の新築支援を再開する方向で検討に入った。
政府が近くまとめる経済対策に盛り込み、補正予算案への費用計上を目指す。
23年3月末から申請を受け付け、予算が上限に達したため9月末で申請を締め切った。
住宅価格が上昇する中、少子化対策や脱炭素化の観点からも事業の再開が必要と判断した。
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と言うものです。
この令和6年度の補助金申請予算は、1,225億円の予算請求がされています。
令和5年度1709円の約7割もの補正予算請求が計上されています。
この予算も早い段階から申し込みが殺到する事が予想されます。
早い段階での家造りの検討が必要かと思います(^^♪
昨年の例からすると令和4年11月8日以降に基礎工事に着手するものとなっていました。
一般的に契約するまでに数か月、契約後、数か月してから基礎工事に着工が出来ます!!
補助金が全てではありませんが高性能な家にする予算補助があると言うのは嬉しい(^^♪
若い世帯39歳までの方が対象となります(^^♪
新築基礎工事が終わっている必要があります!
逆算して対象の若い世帯みなさんご計画を検討してみてください(^^♪